こんにちは!スーパーのカート研究家トロリーです🛒
埼玉県北部はスーパーの激戦区だ。昨日紹介したTRIALも今絶好調だが、車で少し走ったところに今日紹介するロピアがある。こちらも今を代表するスーパーの一つ。更にはロピアから見えそうな位置にヤオコーやヨークマートまで。
※本記事は2025年11月来店時の情報に基づいています
ロピア 菖蒲フォレオ店 ★★★★★
住所:埼玉県久喜市菖蒲町
営業時間:10:00~20:00
駐車場:フォレオ菖蒲共用駐車場
特徴:精肉・惣菜に強み
ロピアとは

「食生活♥♥ロピア」のモットー
ロピアは「食生活♥♥ロピア」をモットーに、ロープライスのユートピアを作ることを目標に生まれた会社だ。
ユートピアとは、楽しく感動していつも行きたいところ。この理念が、店舗のあちこちに表れている。
神奈川発祥の勢い
ロピアは神奈川県を中心に急成長しているスーパーだ。その勢いは埼玉、千葉、東京へと拡大し、今や関東を代表するディスカウントスーパーの一つとなっている。
ロピアの印象:良いものがロープライスで
ロピアの最大の特徴は、良いものがロープライスで購入できる点だ。
単に安いだけではなく、品質も担保されている。この「良いもの」と「ロープライス」の両立が、ロピアの強みだと感じる。
特に精肉が凄い
ロピアといえば精肉。牛肉、豚肉、鶏肉、どれをとっても品質が良い。しかも価格が驚くほど安い。
焼肉用の肉なども、専門店に負けないクオリティだ。週末の買い出しでは、必ずロピアの肉コーナーをチェックしている。
惣菜の充実ぶり
店内で作られる惣菜も魅力的だ。揚げ物、焼き鳥、お弁当など、バリエーション豊富。しかも作りたてが次々と並ぶ。
夕方の時間帯は特に活気があり、できたての惣菜を求めるお客さんで賑わっている。
TRIALとロピア、同じロープライスでも異なるアプローチ
TRIALのアプローチ
TRIALは、テクノロジーと効率化でロープライスを実現している。
ロピアのアプローチ
一方、ロピアは、商品力と専門性でロープライスを実現している。
- 精肉の自社加工
- 惣菜の店内製造
- 商品の目利き力
- 仕入れルートの開拓
それぞれの特徴が発揮されている
同じロープライスという目標でも、その実現方法が全く異なる。だからこそ、両方のスーパーが共存できるのだろう。
TRIALは「効率的に安く」、ロピアは「良いものを安く」。この違いが明確だ。
カート研究家視点:100円カート方式🛒
活気:★★★★★
商品力:★★★★★
カート管理:★★★★☆
ロヂャース方式の100円カート
ロピアのカートは、以前紹介したロヂャース方式と同じだ。100円を入れてチェーンを外し、利用後にチェーンを付けて100円が返ってくるタイプ。
これは、カートの回収をお客さんに自主的にやってもらうための施策だ。駐車場にカートが放置されることを防ぎ、カート回収の人件費を削減できる。
TRIALとの違いが明確に
TRIALのセルフレジカートと比べると、アプローチの違いが際立つ。
どちらもコスト削減という目的は同じだが、その手段が全く異なる。
現金払いのみという徹底ぶり
以前はPayPayも利用可能だった
以前は一時的にPayPayでの支払いもできたが、現在は現金支払いのみとなっている。
ロープライス実現のための選択
これもロープライスを実現するための一つの取り組みだと思う。キャッシュレス決済の手数料は、一般的に売上の2~3%程度かかる。この手数料を削減することで、商品価格に反映できる。
支払い方法でも対照的
- TRIAL:オリジナルアプリにチャージして支払うキャッシュレス方式
- ロピア:現金のみ、手数料ゼロで価格に還元
カートや支払い方法を比べても、TRIALとのアプローチの違いがよく分かる。
TRIALは「テクノロジーで利便性を高めながらコスト削減」、ロピアは「シンプルな仕組みで徹底的にコスト削減」。この対比が興味深い。
スーパー激戦区の現実
ロピアから見えそうな位置に、ヤオコーやヨークマートがある。さらに少し走ればTRIAL。この密集度は、まさに激戦区だ。
消費者にとってのメリット
競争が激しいということは、消費者にとっては選択肢が豊富ということ。価格競争も起こり、サービスも向上する。
埼玉北部に住んでいると、この恩恵を日々感じる。
各店舗の特色が明確に
激戦区だからこそ、各店舗が特色を出している。
使い分けができるのが、激戦区の面白さだ。
ロピアの「ユートピア」は実現しているか
「楽しく感動していつも行きたいところ」というユートピアの定義。ロピアは、これを実現していると感じる。
精肉コーナーで良い肉を見つけた時の嬉しさ、惣菜の出来立てに遭遇した時の高揚感。こうした小さな感動が、ロピアにはある。
また、ロピアの店内には機関車のミニチュアが走っている。買い物中に天井を見上げると、小さな機関車がゆっくりと巡回している。こういう遊び心も、「楽しく感動していつも行きたいところ」というユートピアの理念の表れなのだろう。
まとめ
ロピア菖蒲フォレオ店は、埼玉北部のスーパー激戦区で独自の存在感を放っている。
今回のポイント: - 良いものをロープライスで提供するスーパー - 特に精肉と惣菜の品質が高い - TRIALとは異なるアプローチでロープライスを実現 - スーパー激戦区ならではの選択肢の豊富さ - 「ユートピア」の理念が体現された店舗
今後、他の激戦区スーパーもレポートしていく予定だ。それぞれの特色を比較するのも面白そうだ。